「坐骨神経痛が酷い時はどのような寝方をするべきなのだろう」とお悩みではありませんか。
痛みにより、仰向けで眠れないという方もいらっしゃいますよね。
坐骨神経痛の時におすすめの寝方を紹介します。
痛みでお困りでしたら、ぜひ日常生活での参考にお役立てください。
▼坐骨神経痛の時におすすめの寝方
もし坐骨神経痛でお困りでしたら、寝方は横向きがおすすめです。
さらに膝を曲げて背中を丸めるようにして寝ると、腰や尻などへの負担を軽減出来ます。
腰への負担を軽減するのなら、抱き枕の使用もおすすめの方法です。
抱き枕に体重を掛けられるため、痛みが酷くても眠りやすくなるでしょう。
■注意したい寝方
うつぶせ寝をすると腰椎が反り、骨盤が傾いてしまうため、腰に掛かる負担が大きくなります。
また仰向けも両足を伸ばしてしまうと、腰に負担が掛かるため要注意です。
寝方に気を付けて安静にしていると、痛みを軽減出来る可能性があるため、試してみましょう。
▼まとめ
坐骨神経痛により痛みや痺れを感じているのなら、鍼の施術を受けて改善を目指してみるのもおすすめの方法です。
自然治癒する可能性もありますが、重症化すると治りにくくなるため、なるべく早く対策を始めましょう。
兵庫県洲本市で坐骨神経痛に苦しんでいるのなら、鍼灸院の「あわじ鍼処-miki-幹」がご相談を承っております。
痛みにより歩行が難しいなら
往診対応もしておりますので、まずは当院までお問い合わせください。