ぎっくり腰や寝違えなどの急性期の症状にも!
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2021/09/12
口を開けにくい、噛むときに顎が痛いなどの症状が出る顎関節症ですが、ストレスが原因となる場合もあるそうです。
今回はそんな顎関節症についてみていきましょう。
▼顎関節症の症状
顎関節症は、顎の関節がスムーズに動かなくなる病気です。
以下のような症状があるときは、顎関節症が疑われます。
・食べ物を噛むときに顎関節に痛みがある
・口を動かすときや噛みしめるときに顎関節に痛みがある
・口を開閉する際、音がなる
・ 口の開閉がしにくい
・あごが外れることがある
■顎関節症の原因
顎関節症は、以前は噛み合わせの異常により起こることが多いとされていましたが、最近の研究では様々な要因により起こることがわかってきています。
そのうちの一つにストレスがあります。
ストレスや精神的緊張が続くと顎の周りの筋肉が緊張することがあり、それにより噛み合わせのバランスが崩れることがあるのです。
この他に歯ぎしりや顎関節の外傷、顎関節自体の弱さなども顎関節症の原因となります。
口の周りの異常だけでなく、姿勢の悪さや頬杖やうつぶせ寝などによっても顎関節症を引き起こすこともあります。
▼まとめ
顎関節症は、ストレスも発症の原因となります。
上手にストレス解消をして顎関節症を予防しましょう。
当院では、鍼灸施術により様々な症状を和らげます。
丁寧なカウンセリングにより必要な施術をご提案いたしますので、心身の不調を感じている方は通院をご検討ください。