ぎっくり腰や寝違えなどの急性期の症状にも!
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2021/09/12
急激に痛みが襲うぎっくり腰。
もし、ぎっくり腰になってしまったときの対処法にはどのようなものがあるのでしょうか。
▼ぎっくり腰の対処法
ぎっくり腰になったときは、激しい痛みで動くこともままなりません。
家の中でぎっくり腰になった場合は、横向きに寝て背中を丸めると痛みが少し和らぎます。
病院で痛み止めの注射をしてもらうと痛みは和らぎますが、動くことでかえって症状が悪化することもあります。
■痛みがひどい場合
痛みがひどい時は、まずは2~3日家で安静にし病院に行くのはそのあとにしましょう。
シップを使うなら、冷湿布が良いでしょう。
痛みがおさまってきたら普段通りの生活をしましょう。
最近は、ぎっくり腰になったらあまり安静にしすぎず早く動き出す方が回復が早いことがわかってきています。
とはいえ無理は禁物です。
痛みが強い時は無理に動かず、安静にしましょう。
▼再発を防ぐには
ぎっくり腰の再発を防ぐには、運動が効果的です。
腰を支える筋肉の筋力をアップさせる運動や、筋肉や靭帯を柔らかくするストレッチなどを意識して取り入れましょう。
また普段の動作は、急激な動きや腰に負担のかかる動きは避けるよう心がけましょう。
▼まとめ
ぎっくり腰になったときは、痛みが強い時は安静にするのが大切です。
ぎっくり腰はしっかりとなおさないとぶり返すこともあります。
当院では、ぎっくり腰をしっかりと治す施術も行っております。
根本の原因を探り対処いたしますので、繰り返すぎっくり腰に悩んでいる方もご相談ください。